システム条件

ハードウェアの取り付け

ソフトウェアのインストール

アンインストール

ホットキーブロック機能

Smart Office Keyboardドライバ

スクロールホイールポップアップ機能

トラブルシューティング


KeyMaestro 入力デバイスドライバ

このSmart Office Keyboardをお買い上げいただきありがとうございます。  この独特なキーボードは、ユーザーの皆さまに完全に自由で快適なフィールドをご提供いたします。 また、本製品には最小限のマウス操作とエルゴノミクス設計に関する健康上のコンセプトも含まれています。 

キーボード全体は、通常のキーボード機能ブロックを除き、6つのブロックに分割されています。 6つのブロックとは、オフィスアプリケーションキーブロック、拡張機能キーブロック、インターネットキーブロック、アプリケーションキーブロック、マルチメディアキーブロック、およびクリップボードキーブロックです。  これらの6つのブロックにより、お使いのキーボードはさらにパワフルになります。 毎日使用するアプリケーションと機能が、これらのブロックに組み込まれています。 一度触れるだけで、瞬時にアプリケーションにアクセスすることが可能です。  そのため、日常の用途にはとても役に立つものとなります。

このSmart Office Keyboardのもっとも独創的なデザインは、内蔵Office & クリップボードホットキーを使用しているところで、またキーボード上のスクロールホイールにより、キーボードとマウスの間の手の動きを省き、それによって時間を節約することができます。 当社では、ユーザーの皆さまがタイピングをよりスピーディーかつ快適に、楽しく行えることを願っています。

このSmart Office Keyboardは、Windows NT 4.0、Windows 95、Windows 98、Windows ME、Windows2000またはWindows XPと互換性があります。

Smart Office Keyboardから完全な可能性を引き出すために、本書をよくお読みください。

この梱包の内容

システム条件

ハードウェアの取り付け

  1. お使いのPCの電源のスイッチがオフになっていることを確認します。
  2. キーボードコネクタをPCのキーボードPS/2ポートに差し込みます。
  3. PCを起動すると、コンピュータはキーボードを自動検出します。

ソフトウェアのインストール

本書に記述されているようにハードウェアの取りつけが完了しPCを起動した後、このSmart Office Keyboardを、そのメインキーボード機能内で直ちに利用することができるようになります。

Smart Office Keyboardの可能性を完全に利用するには、そのドライバディスクをインストールしてください。

  1. 他のキーボードドライバがインストールされているか、チェックします。もしされていれば、このSmart Office Keyboardドライバをインストールする前に、削除してください。
  2. コンピュータのCD-ROMドライブにドライバディスクを挿入し、"Autorun.exe"を実行します。
  3.  "標準インストール" 用のドライバを選択します。画面の指示に従って、インストール手順を終了します。
  4. ドライバは C:\Program Files\keymaestroにインストールされます。
  5. インストール後、コンピュータを起動してSmart Office Keyboardソフトウェアを有効にします。

アンインストール

ドライバを再インストールする場合、まずそのドライバをアンインストールする必要があることにご注意ください。

  1. ドライバアイコン star.gif (1892 bytes) を右クリックし、 "終了" コマンドを選択して、ドライバプログラムを終了します。
  2. "スタート" メニュー(タスクバーの左隅にあります)をクリックします。
  3. "スタート" メニューで、"プログラム" にカーソルを移動します。
  4. "KeyMaestro"に再びカーソルを移動します。
  5. "KeyMaestroのアンインストール"を選択します。
  6. "はい" をクリックして、アンインストールすることを確認します。

ホットキーブロック機能

F1: ヘルプ アクティブなウィンドウのヘルプファイルを開く
F2: 新規作成 プログラムに新規のブランクなファイルを作成

注: スペイン、ポルトガル、ブラジルのWindowsでは、F2機能は"ボールド"用にデザインされています

F3: 開く プログラムのファイルを開く、または検索
F4: 上書保存 現在のファイル名、場所、ファイル形式でアクティブなファイルを保存
F5: 置換 指定されたテキストと形式を検索または置換
F6: 文章校正 アクティブなドキュメントにスペリングチェックプログラムを開始
F7: 元に戻す 最後のコマンドを破棄、または入力した最後のエントリまたは行為を削除
F8: やり直し 元に戻すコマンドの行為を破棄
F9: 返信 Microsoft OutlookやOutlook Expressの電子メールに返信
F10: 転送
全員へ返信
Microsoft OutlookやOutlook Expressの電子メールを転送
Microsoft OutlookまたはOutlook Expressの全員に電子メールを返信

(この機能は、キーボード上の印刷によって異なります)。

F11: 送信
転送

 

Microsoft OutlookやOutlook Expressの電子メールを送信
Microsoft OutlookまたはOutlook Expressの電子メールを転送

(この機能は、キーボード上の印刷によって異なります)。

F12: 印刷
送信
アクティブなウィンドウのファイルを印刷
Microsoft OutlookまたはOutlook Expressの電子メールを送信

(この機能は、キーボード上の印刷によって異なります)。

Prt scr/Sys: Print アクティブなウィンドウのファイルを印刷(この機能は、キーボード上の印刷によって異なります)。
Num lock: € ユーロの表示キー 

注: Microsoft Windowsオペレーティンブシステムとアプリケーションは、国が異なれば異なる言語をサポートする必要があります。このため、埋め込み型オフィスキーの機能が制限されます。従って、一部の埋め込み型機能は目標の言語にしか利用できません。埋め込み型オフィスキーの機能の説明は参考のためであり、お使いのキーボードを正確に反映するものではありません。

Smart Office Keyboard 用ドライバ

タスクバーでKeyMaestroアイコン star.gif (1892 bytes) を右クリックすると、次の機能と共にメニューがポップアップ表示されます。
  1. Smart Office Keyboard

この機能の下には、[ボタンの構成]、[タスクバーアイコンを有効にする]、[閉じる]の、3つの項目があります。これらの機能は以下のようになっています。
 
*    ボタンの構成
 
キーボードの3D画像を表示します。任意のボタンをクリックすると "ボタンの構成" ダイアログボックスが表示され、このダイアログボックスでデフォルトのホットキーを簡単に変更することができます。以下の項目、 "ボタンの構成を設定する"も参照してください。
 
*    タスクバーアイコンを有効にする
 
このオプションをクリックすると、タスクバーのKeyMaestroアイコンの表示/非表示が切り替わります。タスクバーにKeyMaestroアイコンを再び表示するには、スタート =>プログラム =>KeyMaestro =>Smart Office Keyboardを順に選択して3D画像キーボードを表示し、3D画像の左上にある "オプション" 機能をクリックして "タスクバーアイコンを有効にする"を選択します。
*    閉じる
このオプションをクリックすると、Smart Office Keyboardが停止します。このオプションをクリックすると、ホットキー機能はすべて無効になりますが、KeyMaestroアイコンはタスクバーに表示されたままです。KeyMaestroアイコンを左クリックすると、すべてのホットキー機能は再び有効になります。
  1. オンスクリーンディスプレイ

*    色の選択
各ホットキーに対して、OSD(オンスクリーンディスプレイ)テキストの色を選択します。
*    フォントの選択
各ホットキーに対して、OSD(オンスクリーンディスプレイ)テキストのフォントやサイズを選択します。 インストールされた、任意のトゥルータイプフォントを選択することができます。
*    設定
このオプションを使用すると、ディスプレイのタイムアウト値が変更されます。タイム値は時間フレームで、ホットキーを押した後に、画面のOSDを表示します。
  1. バージョン情報

このコマンドを選択すると、バージョン番号やドライバをアップデートできるWebサイトなど、このKeyMaestroドライバの情報が表示されます。
  1. 終了

このオプションをクリックすると、Smart Office Keyboardが閉じ、KeyMaestroアイコンは表示されなくなります。再びロードするには、スタート => プログラム => KeyMaestroアイコンをクリックして、起動します。

事前プログラムされた機能のリストを、独自の選択用に選択することができます。

2. アプリケーションまたはWebサイトの起動

お気に入りのアプリケーションまたはWebアドレスを選択します。テキストボックスに、アプリケーション実行ファイルのパスと名前を入力します。

キーボードが適切に機能しない場合、 "トラブルシューティング" を参照して、問題を解決するヒントを見つけてください。

スクロールホイールポップアップ機能

スクロールホイールを押すと、マルチ機能を持ったポップアップダイアログが画面に表示されます。ポップアップダイアログはいくつかの頻繁に使用される機能を組み合わせることで、手の動きを少なくしています。これらの機能には、以下のものがあります。

このコマンドの下には、会社名、個人名、他のテキスト1、他のテキスト2、他のテキスト3、戻る、の6つの機能があります。これらの機能を、頻繁に使用するテキストとして使用することができます。次の[構成]を参照して、これらの機能をカスタマイズしてください。

このコマンドを押すと、コンピュータの[マイドキュメント]ウィンドウが開きます。

このコマンドを押すと、コンピュータの[お気に入り]ウィンドウが開きます。

コンピュータの[マイピクチャ]ウィンドウが開きます。Windows 98にはこのフォルダがないため、Windows 98の下には[マイピクチャ]機能がないことにご注意ください。 

4つのショートカットボタンを提供して、頻繁に使用する文書やプログラムへの簡単なアクセスを実現します。各ショートカットボタンの設定を変更する場合、構成コマンドをカスタマイズする必要があります。詳細については、下の構成を参照してください。

[構成]機能を押すと、"キーボードプロパティ"ウィンドウが再プログラム可能ボタンとともにそこに一列に表示されて、機能のセットアップを行います。&nbこのウィンドウで機能をセットアップした後、スクロールホイールを押すといつでも機能を使用することができます。

1. 文字列

頻繁に入力する必要のあるテキストの文字列として、ショートカットを提起することができます。この機能を最大限に利用することで、テキストの入力時間を大幅に節約し、作業の効率化を高めることができます。会社名、個人名、他のテキスト1、他のテキスト2、他のテキスト3などの異なるボックスに異なるテキストを入力できます。

2. ショートカット

頻繁に使用する機能やアプリケーションのショートカットを定義することができます。例えば、ショートカット1はコントロールパネルとして機能し、ショートカット2はメモ帳として機能します。これは、ユーザーの好みによって異なります。

3. Officeのキーボードメニューを有効にする

このコマンドはポップアップ機能の表示/非表示を切り替えるために使用します。機能が有効になっているとき、スクロールホイールを押すと、ポップアップ機能が画面に表示されます。 これを再ロードしたい場合、スタート => コントロールパネル  => キーボード  => Office キーボードメニューを順に選択して、再び起動することができます。この機能のデフォルトは使用するです。

このコマンドを選択して、このポップアップメニューを終了します。

トラブルシューティング

キーボードを使用しているときに問題が発生したら、以下の項目をチェックしてください。

1. キーボードが正しく動作しない:

2. Smart Office Keyboard Softwareが正しく動作しない:

3. Smart Office Keyboardソフトウェアの追加とs駆除または再インストール:

4. 他のアプリケーションが正しくインストールされない:

5. マルチメディア機能の前へ&次のキーの繰り返し速度がCD-ROMドライブの速度に一致しない:

6. CDまたはマルチメディアプレーヤーが起動しない:

7. マルチメディアプレーヤーがVCDタイトルまたはMPEGファイルを再生できない:

8. Microsoft Windowsのショートカットキーのデフォルト機能を使用できない:

9. Word、Excel、PowerPoint、カレンダーが動かないが、画面には表示されている:

10. スリープキーが正しく動作しない:

11. "ログオフ"キーが作動しない:

ログオフキーを押しているのにログオフダイアログボックスが表示されずWindowsのスタートメニューだけが開く場合、ログオフキーを再び押してください。目標のログオフ機能が必要なアクションを確認します。

ログオフキー機能のデフォルトがWindows 2000で無効にされているため、この機能を有効にする必要があります。ログオフ機能を有効にするには、Windowsのスタートメニューを開き、"設定"機能の下で"タスクバーと [スタート] メニュー"を検索します。タスクバーとスタートメニューのプロパティを選択し、詳細ウィンドウで [スタート] メニューの設定を選択し、"ログオフを表示する"項目を選択し、OKをクリックしてログオフ機能を有効にするを完了します。

ログオフキーは、Windows NT 4.0では基本的に機能しません。しかし、スタートメニューをクリックしてWindowsをシャットダウンさせると、このキーを使用することができます。

12. 一部の埋め込み型オフィス機能が失われる:

13. "マークを外す"機能を解放できない:

14. 埋め込み型オフィスキーの機能が、印刷されたキーの名前に一致しない、または動作しない:

15. € ユーロ記号が機能しない:

 

Smart Office Keyboard機能のホットキー機能は、ソフトウェアのサポートを必要としません。 ホットキーのスキャンコードをWM_APIコマンドに転送するためにソフトウェアアプリケーションを必要とするキーは、わずかです。
1. 下のホットキーは、ソフトウェアのサポートをいっさい必要としなさい:

* アプリケーションの切り替え * 閉じる * マイ コンピュータ
* クリップボードホットキー * 拡張機能キー * ログオフ

2. 下のホットキーはWindows NT4.0、Windows 95、Windows 98のソフトウェアサポートが必要です。

* マルチメディアキー * インターネットキー * Word
*  Excel * PowerPoint * カレンダー
 * スクロールホイール上、下、左、右、ポップアップ機能

3. 下の機能はすべてのWindowsオペレーティングシステムに対して、ソフトウェアのサポートを必要とします。

* Word *  Excel * PowerPoint
* カレンダー * スクロールホイール上、下、左、右、ポップアップ機能

 4. パターン番号

パターン名 国名 パターン番号
内部ホットキー China ZL97243196.9
Germany 29706281.6
USA pending
Taiwan  pending
Japan pending
文書編集用の補助デバイス China ZL01219701.7
Germany 20106926.1
USA 09/838223
Thailand 0203000218
UK pending
Taiwan  pending
Japan pending
クリップボードの編集 China 02116144.5
China 02231501.2
Taiwan  pending
Japan pending
Office 用途の KB China ZL01227259.0
Germany 20113043.2
USA 09/917690
UK 0127691.4
Taiwan  pending
Japan pending
パターン名 国名 パターン番号
内部ホットキー China ZL97243196.9
Germany 29706281.6
USA pending
Taiwan  pending
Japan pending
文書編集用の補助デバイス China ZL01219701.7
Germany 20106926.1
USA 09/838223
Thailand 0203000218
UK pending
Taiwan  pending
Japan pending
クリップボードの編集 China 02116144.5
China 02231501.2
Taiwan  pending
Japan pending
Office 用途の KB China ZL01227259.0
Germany 20113043.2
USA 09/917690
UK 0127691.4
Taiwan  pending
Japan pending
マルチメディアポイントデバイス China ZL01207586.8
ユーロ記号 China 01279547.X
Germany 20202657.4
USA pending
Taiwan  pending
Japan pending
パターン名 国名 パターン番号
内部ホットキー China ZL97243196.9
Germany 29706281.6
USA pending
Taiwan  pending
Japan pending
文書編集用の補助デバイス China ZL01219701.7
Germany 20106926.1
USA 09/838223
Thailand 0203000218
UK pending
Taiwan  pending
Japan pending
クリップボードの編集 China 02116144.5
China 02231501.2
Taiwan  pending
Japan pending
Office 用途の KB China ZL01227259.0
Germany 20113043.2
USA 09/917690
UK 0127691.4
Taiwan  pending
Japan pending
ユーロ記号 China 01279547.X
Germany 20202657.4
USA pending
Taiwan  pending
Japan pending

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